――私はもう一度、挑戦するだろう。
嫉妬心ごときに埋没しようとするこのお姫様を、陽のあたる場所へと運ぶために。






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「ようこそ。25.8階へ」
……聞き覚えしかない声がした。








< 26階の橋姫 >

サークル「tender kingdom」
例大祭8 (11/03/13) 「L−23a」
東方project 二次小説
本文 236 P. 文庫サイズ 500円

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執珠 航 (blog)
秋無 (blog)

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